季節の写真(2019年6月の植物)

   上段:5月30日晴天の公園でみたアリウムやキンギョソウの花壇、その公園の噴水、6月3日にNさんから送られた車窓から見た麦秋(栃木市に行く途中の風景)です。
   下段:6月9日ウオーキング下見で訪れた目黒区東山のイチョウ並木。6月10日Nさんから送られたエゴノキの花(実はサポニンを含み泡立ちがあるので石けんの木とも言われた。えぐみがあるのでこの名がついたらしい)。Nさんから6月17日に送られた明治神宮のハナショウブ(アヤメやカキツバタとの違いはここをクリック)と、ご自宅に出没するヤモリ。6月24日にNさんから送られたカタツムリ(見分け方:右巻きで殻にスジがないのでウスカワマイマイかな?)。    (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2019年5月の植物)

   上段:5月3日の有明の防災公園と公園の矢車草、5月6日にNさんから送られたライラック(紫丁香花=ムラサキハシドイ、リラ)。5月13日に送られたNさんの近所の畑のソラマメ(撮った後でソラマメを買い、塩ゆでして食べたとのこと)。5月20日にNさんから送られた川口市内の神社のコウヤマキ(高野槙)の若葉。日本と済州島の固有種で高野山に多いとか。。
   下段:5月27日に撮った近所の空き地のヒルガオ。5月27日にNさんから送られたサクランボ。小さくても赤い実は鮮やかです

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季節の写真(2019年4月の植物)

   上段:3月30日のウオーキング下見の際に、国立科学博物館付属自然教育園(港区白金台)で見た、ニリンソウ(キンポウゲ科)とヒトリシズカ(センリョウ科)です(⇒歌Youtube)。4月1日にNさんから送付されたツクシ(土筆:スギナの胞子茎)とスギナ(杉菜:トクサ科の多年草のシダ)です。4月8日Nさんから送付されたレンギョウと大洗海岸にいたトカゲ(尻尾が長いのでカナヘビか→見分け方)。春らしい風景です。最右は、4月15日に送付されたボケの花。白とピンクが混じって鮮やかです。果実もできるらしい。
   下段:4月19日にWさんが案内してくれた練馬区の牧野記念庭園で見たジュウニヒトエ(十二単)、Nさんが4月22日に送ってくれたハナズオウ(花蘇芳)と4月29日に送ってくれたスノードロップ(原産地東ヨーロッパ)です。

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季節の写真(2019年3月の植物)

   上段:3月4日にNさんから送られたヒヨドリ(鵯)に実を食べられたミカンの木(鵯が沢山群がっていたそうです)。3月5日に撮ったタイワントキソウ(2月15日の世界ラン展で買った球茎の花芽が開きました)。オレンジ色の花はカトレア属などの交配種Rth.Young-Min Orange'Jin Mar.I'(金満意:1昨年の世界ラン展で買ったのですが昨年は咲きませんでした。)。 3月11日にNさんから送られた菜の花です。「群生している菜の花もいいですが、土にしっかり根を張り、すっくと立っている姿もいいものです」とのコメントがありました。3月17日に撮った近所のモクレン。

   下段:Nさんから3月18日に送られた白梅にスズメ( 「早朝、梅の花香に集まるのか、ちゅんちゅん群がっていた」)。3月25日にNさんから送付されたハナモモ(茨城県の古河公方公園:品種は矢口桃)。3月26に撮ったカトレア(今年も咲いてくれました。バラの花のような香りがあります)。

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季節の写真(2019年2月の植物)

   上段:1月中旬に見た南房総の海、切花の農園とケシの花、最右は2月4日にNさんから送付されたハトの写真。
   下段:2月11日にNさんから送られたユキヤナギ(雪が降った後の写真)、2月18日に送られたキンカンです。「住宅の塀から金柑がこちらを見てました。パンパンに膨らみ色つやがとてもよかった」との添え書きがありました。2月22日に千葉市内の温室に飾られていた花のお雛様。2月25日にNさんから送られた冬のブロッコリー。    (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2019年1月の植物)

   上段:2018年12月に咲いた胡蝶蘭“名残り雪”、その右は2019年1月7日にNさんから送られたヒイラギナンテン(華やかな黄色の縁起のいい花です)。1月14日に送られた蝋梅(ロウバイ)。白いロウソクに黄色を混ぜたような淡い色が特徴。最右は1月13日に撮った近所の神社のツバキ。下段:1月21日にNさんから送られたサクラの芽(葉芽・花芽)。1月28日に送付されたケヤキ(カラスの巣が見えます)。    (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2018年12月の植物)

   上段左から、12月2日に近くの川沿いの十月さくら、銀杏の落ち葉。12月3日にNさんから送られた茶の花(椿に似ています)。12月10日にNさんから送られたビワの花(寒いのに白い花が固まってワイワイやってるように見えたとのこと)。12月17日に送られてきたアメリカセンダングサ(服にくっ着く厄介ものです)。
   下段は、12月3日にNさんから送られた写真で、山中湖の長池親水公園から見た富士山。12月9日の上空から見た阿蘇山(左の白いのは噴煙)。右は12月24日にNさんから送られた水戸弘道館の庭のカイノキです。右端は12月31日に送られたニラの花と種子(ニラは以前にも2回登場してますが種は初めてです)。    (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2018年11月の植物)

   上段左から、11月5日にNさんから送付された鎌倉の鶴が丘八幡宮(御神木の大イチョウは切株と子株が階段下の左に見えます)、11月5日に近所で撮った山茶花(サザンカ)と小菊です。寒くなって来たのできれいに咲きました。11月12日にNさんから送られた鈴なりの柿の実。11月19日に送られた白い花、Nさんによればフヨウカタバミ(南アフリカ原産)ではないかとのことでした。
   下段は、11月26日にNさんから送られたヒメツルソバ。小花が集まって金平糖のような形になっています。原産地はヒマラヤ。    (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2018年10月の植物)

   上段:10月1日台風24号が通りすぎた翌日、左からキンモクセイ(香りがあります)、クスノ木の幹に着生するノキシノブ(シダの仲間。昔はわら屋根で良く見かけました)、Nさんから送られたハナトラノオ(北米原産の宿根草で秋の花)です。最右は10月2日に故郷の人からいただいたヒガンバナにアゲハチョウ。
   下段:10月8日にNさんから送られた田んぼの畔のニラの花とベニシジミ(紅小灰蝶)です。右は10月15日送付されたヤナギハナガサ(南米原産の帰化植物です)。10月22日に送付されたキンエノコログサ(金狗尾草)松戸市博物館の縄文の森の風景。最右の2つは、10月29日にNさんから送付されたカンナとコキアです。カンナは赤いポストと釣り合って目立ちます。コキアは大宮花の丘農林公苑のもの。 (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2018年9月の植物)

   9月1日に近くの小学校で撮ったバショウ(同じバショウ属の多年草のバナナに似た実をつける。苞が黄色なのでバショウと判断。バナナの苞は赤い)、その右はヒマワリと百日紅、その右は9月3日にNさんから送られたコニシキソウ(北米原産の帰化植物、葉の真ん中の斑点が特徴)。その右はNさんから9月10に送付されたムクロジの青い実。深大寺の境内の風景です。黒い種は数珠や羽根突きの玉になる。泡がでるので石ケンの木とも呼ばれる。その右は9月17日に送付されたケイトウ(鶏頭)。道路沿いに鶏冠(トサカ)が鮮やかです。最右はNさんから9月24日に送られたイチジク。「半分青い」ではなく、全く青い実です。 (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年8月の植物)

   上段左から、栃木県の沼ッ原湿原(標高1200m)で8月6日に撮影した全景(背後は流石山)、サワギキョウ(有毒アルカロイドをもつ)、アカバナシモツケソウ、その右は8月6日にNさんから送られたトベラ(青い実がいっぱい)。
下段は、8月13日にNさんから送られたスベリヒユ(肉厚の葉で食用にもなる。夏に強いマツバボタンの仲間)。その右は、8月20日に送られたカマキリ。室外機のホースの上で、緑色がきれい(⇒蟷螂愛好家の記録)。8月25日市内で見た収穫間近の稲と小川の水草(稲は鳥よけネットで覆われていました)。8月27日にNさんから送られたアブラゼミ(アスファルトの上)。 (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年7月の植物)

   上段左は、Nさんから7月2日に送付されたクチナシ。旅路の果てまでついてくる香りと色の白さ(渡哲也の歌) 。その右は7月1日に撮ったデンドロビウム・フォーミディブル(Summer night dream 'Sachi')、その右はNさんから7月9日に送付されたヘラオオバコオオバコに似ているが踏みつけには弱い。ヨーロッパ原産の帰化植物)。7月16日にNさんから送付されたネジバナと蜜を吸うヤマトシジミ(蝶です)。その右は、7月18日に故郷から送付された蓮の花。最右は、Nさんから7月23日に送付されたオミナエシ(秋の7草の一つ)。
   下段左は7月25日に近所で見たヒマワリ。右はNさんから7月30日に送られたサンゴジュの実です。 (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年6月の植物)

   5月30日に撮ったバンダ・ミニアタ。右は6月4日にNさんから送られたアジサイ(幸手市の権現堂)。アジサイ祭りが始まったばかりで花は1-2分咲き程度。その右は6月5日から咲き始めたカトレアパープラータ(洋蘭も咲く季節があるのでここに入れました)、6月11日にNさんから送られたカルミヤ(越谷市の能楽堂の庭園)。6月18日に送られたホオノキ(モクレン科・三峯神社で撮影。花が咲いてないのが残念)。最右は6月25日に送られたナンテン。難を転じる意で縁起が良いとされる。  (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年5月の植物)

   左と中央は5月初めの部屋のコチョウラン。右は5月7日にNさんから送られたピラカンサ(トキワサンザシ)の花です。秋に赤い実は良く見かけますが花を意識して見たことはありませんでした。白く華やかでかわいらしい。その右は5月14日に送られたシュロです。花は黄色で密集。ヤシの仲間です。その右は、5月21日に送られたカナメモチ(ベニカナメモチ?) です。廃校になった小学校を記念した公園の生垣とのこと。丸い花びらがかわいいです。右端は5月28日にNさんから送付されたアメリカフウロ。道路際に生えた北米産の帰化植物です。  (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年4月の植物)

   上段:3月28-29日に花見に行きました。川沿いのサクラ。花の蜜を吸うヒヨドリ。モクレン。右は4月2日にNさんから送付されたミチタネツケバナ(ヨーロッパ原産の帰化植物。水田に生える日本在来のタネツケバナに似ている。乾燥した道に生えるのでミチがついたらしい。)下段:4月9日にNさんから送付されたヒマラヤユキノシタ。団地の日陰の場所に咲いているとのことです。次は4月16日に送付されたアセビ(馬酔木)。伊勢参りをしたNさんが外宮で撮られた。名前はその有毒成分から。その右はひたち海浜公園松林の中のチューリップです(4/16撮影)。その右はNさんから4月23日に送られたタブノキ(若葉が赤くないので類似種のホソバタブかも)。側枝も一度に成長します。右端は4月30日に送られたヒイラギの新芽です。  (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年3月の植物)

   上段は3月3日梅の花の蕾、地面に落ちた椿の花、水仙。3月5日にNさんから送られてきたカクレミノ(隠蓑)(幼木)。木の成長に伴って葉の形が変わるそうです。下段は、3月12日に送られた青空に映える松笠(マツカサ)(松の種類は不明)。青空に映えます。その右は、3月19日に送られたスズメノカタビラ。アスファルトの割れ目で花が咲き実って越冬しました。その右は神田川のサクラ(3月25日面影橋から)です。ウオーキング下見の際に撮りました。最後はNさんが都内で見つけたタイワンツバキ(台湾椿)(3月26日)。  (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年2月の植物)

   1月下旬と2月初めに雪が降りました。近くの公園に行ってみると、氷の張った池にセキレイがいました。中央のスズシロ(清白=大根)はNさんから2月5日に送られたもの。雪の残る大根畑で、Nさんは「イョッ!大根君、頑張ってるな」と声をかけたとのこと。その右は、2月12日のNさんからのリュウノヒゲ(ジャノヒゲ)。きれいな花も実も着きます。その右は2月19日に届いたヒメオドリコソウ(ヨーロッパ原産のシソ科)、右端は2月26日に届いたNさんからのカイズカイブキ(中国・日本原産)です。  (写真はクリックで拡大)

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季節の写真(2018年1月の植物)

   上段左から、12月半ばに開花したパフィオペディラム、1月1日から咲き始めた黄色のミニカトレア、1月12日に開き初めたピンクのカトレアを14日に撮ったもの(下段左はその背面)、下段中は、Nさんから1月1日に送られたユズリハ(古くから正月飾りに使われる。季語は新年)、1月8日に送付されたアオキ(日陰で育つ。雌株に実)、1月15日に送付されたツワブキ(黄色が鮮やか)、1月22日に送付されたオタフクナンテン(寒くなると紅葉)、1月29日に送付された、「梅にうぐいす」ではなく「松にひよどり」です。  (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年11~12月の植物)

   秋が深まり、冬を思わせる日もあります。上段左端から、11月12日頃のアメリカハナミズキの紅葉、ツワブキの花、小菊。下段は11月13日の百日草、11月20日にNさんから送られたドングリ(アラカシ又はシラカシのいずれからしい)、11月27日に送られたピラカンサ(トキワサンザシ:真っ赤な実が特徴)。Nさんから12月11日に送付されたドウダンツツジの紅葉、12月18日送付のハキダメギク(よく見ると愛らしい花です)、12月25日送付のクロガネモチ(縁起が良いとか)です。  (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年10~11月の植物)

   左端から、Nさんから10月16日に送付されたニラ(ネギ属の多年草)。10月29日雨の中で自分で撮ったサザンカ(山茶花)。Nさんから10月30日に送付されたセイタカアワダチソウ(Canadian goldenrod)。同じく11月6日に送付されたイヌツゲ(犬柘植)。同じく11月13日に送付された昭和記念公園のパンパスグラス。  (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年9月21日 調節池緑地の鳥たち)

   9月21日、大柏川沿いの調整池緑地に行きました。カワウ、シラサギ(コサギ)、アオサギが風に吹かれたり、日光浴をしたり、羽毛の繕いをしていました。下段左のシラサギは身体が大きく嘴が黄色なのでダイサギの子供かも。下段中央はシオカラトンボのようです。下段右の3つは、Nさんから送られた9月25日のオクラ(okra)、10月2日の数珠玉(ジュズダマ)と10月9日の石榴(ザクロ)です。  (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年9月3日・11日・18日 ハス・イヌタデ・ヘクソカズラ)

   蓮(ハス)は、インド原産の水性植物(ヤマモガシ目ハス科ハス属)で、種子は土中で1000年~2000年を経て発芽能力がある。その根(地下茎)はレンコンという野菜。仏の智慧や慈悲の象徴にもなっている。上段ピンクの花は、9月3日に近くの池で見たハス。左の列の蜂の巣状のハスの実は花托と呼ばれる。同じ池にあるが下段中央の黄色い花は、睡蓮(スイレン)で、スイレン目スイレン科スイレン属に属する。ハスには黄色の花はなく、スイレンの葉は水面より上に出ないとのこと。下段右の2つは順に、Nさんに9月11日にいただいた(イヌタデ(赤まんま)と蟷螂)、 9月18日にいただいたヘクソカズラ(サオトメバナ)とヒルガオ   (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年8月23日 百日紅)

   サルスベリ(百日紅)は中国南部が原産。夏に比較的長期間赤い色の花が咲くので百日紅と書きます。唐の都、長安の宮廷にたくさん植えられていたそうです。上段のピンクと白の花は今年8月23日に撮ったもの、下段左は近所の道路脇の百日紅で昨年8月21日に撮ったもの。下段中央は地面に落ちた花弁です。上段と下段の右の写真は、Nさんが2012年8月10日に築地川公園(聖路加国際病院のそば)で撮ったものです(色がきれい)。   (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年8月3日 ヒマワリ)

   ヒマワリ(向日葵)は北米原産。日本では夏の花の代表の一つだ。このところ曇天続きなので、晴れ間のヒマワリはちょっと嬉しい。左と中央は7月31日に近所で撮影したもの。右はNさんから送られてきた春日部市のヒマワリ園の写真です。   (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年6月19日 ネジバナ)

   6月19日に近くの公園でとったネジバナの写真を6枚アップしました。この写真は、ベランダ植物界のランのページに掲載しています。次をクリックして下さい⇒ねじばな・もじずり

季節の写真(2017年5月30日 バラ)

   5月30日にバラ(薔薇)園を訪れました。海外で作出された品種の中に日本の品種もありました。色彩、形、大きさ、香りの種類などが異なるありました。上欄の左から、秋月(日)ガルテンツアゥバー84(独)クンバヤ(仏)、中段左から、サマーウインド(独)ファビュラス(米)いろは(日)、下段左から、リオサンバ(米)モンテスキュー(西)タペストリー(米)です。   (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年4月24日 豊橋市の遠州灘沿いの砂浜)

   渥美半島の付け根の太平洋側の砂浜を散策しました。写真上段は、ハマエンドウ、ハマニガナ(ハマイチョウとも)、中段左はコウボウムギです。砂浜の減少を止めるため沖合にテトラポットが沈められています(中段の海中タワーの位置あたり)。砂浜は初夏から夏にアカウミガメの産卵場所になるので、市が孵化場(中段右)を用意しボランティアが見回って保護をしているとのことでした。下段の写真は渥美半島。半島が切れた先に、伊勢湾入り口にある神島が微かに見えます。   (写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年4月19日 日比谷公園の新緑)

   4月の夏日になった日、日比谷公園を散策しました。ケヤキやモミジの新緑と花壇のチューリップがきれいでした。昼休みどきなので大勢の人達が警視庁音楽隊の水曜コンサートを聞いたり、弁当を食べたり、散策を楽しんだりしていました。
   下段中央の花は「キンポウゲ(ウマノアシガタ)」と思われます。(写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年3月26 江東区散策)

   桜が咲き始める季節です。春季のウオーキングの下見のため、東京海洋大学(旧商船大学)、清澄庭園、木場公園あたりを歩きました。雨で肌寒い一日でした。東京海洋大学内の明治丸(英国で作った蒸気帆船)に乗船し、ボランティアの方から説明をしていただきました(上段)。清澄庭園では桜を見たり、庭園の成り立ちを聞いたりしました。下段中央の鳥は「キンクロハジロ」というカモ(冬鳥)です。清澄庭園の池に200羽ほど浮かんでいました。下段右は仙台堀川にかかるつり橋から見た風景。(写真はクリックで拡大します)

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季節の写真(2017年3月中旬 川辺の生き物)

   愛知県の1級河川(支流)で見かけました。白鷺(コサギ又はチュウサギ)、カルガモ(あるいはマガモ?)、キセキレイ、カラス(ハシボソガラス)、金色の鯉。鳥は動くので撮りにくいです。以前ここで青色のカワセミを見たので期待したのですが、今回は見つけられませんでした。白鷺がカモの後を追いかけて水の中を歩いていました。餌が出てくるのでしょうか。(写真はクリックで拡大します)

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季節の植物(2017年2月2日 梅の花)

   千葉県香取市の阿玉台貝塚梅林(あたまだいかいづかばいりん)を訪ねました。小見川南小学校に隣接の丘陵地の斜面に紅梅、白梅が植えられています。野趣あふれる梅林ですが、歩道が造られ、駐車場もありました。梅林の中に夕顔観世音菩薩(ゆうがおかんぜおんぼさつ)が祭ってありました。夕顔はかんぴょうの原料でもあります。(写真はクリックで拡大します)

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季節の植物(2016年12月29日 日本水仙)

   年末の掃除の合間に、南房総の鋸南町の水仙を見に行きました。満開は1月中旬とのことですが、陽当りの良い場所には群生して咲いていました。ツバキ・ボケ・ビワの花との共演、陽光に映える黄葉の下の花、富士山を仰ぎ見られる場所の花を楽しむことができました。よい香りが漂っていました。(写真はクリックで拡大します)。

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季節の植物(2016年12月6日)

   天気が良かったので、養老渓谷の紅葉を見に行きました。カエデは、葉を落としたり上層の葉が灰色になったりしているものが目だちましたが、明るい光の中で赤や黄色の輝きを残しているものもありました(写真はクリックで拡大します)。

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季節の植物(11月27日)

   都内のウオーキングで小石川植物園に行きました。9月3日の下見のときには緑だったものが、すっかり紅葉していました。

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季節の植物(10月26日)

   10月中旬に寒くなってコキアが色づいたと報道されて、国営ひたちなか海浜公園に再度行きました。10月初めはまだ緑でした。

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   下の写真は公園内に残された浜辺で野生に育っている植物です。下段右の花の名前をご存知の方は教えて下さい(ゴマノハクサ科の種らしいのですが、名前は確信が持てません)。

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季節の植物(10月上旬)

台風が近づく10月4~5日に茨城と栃木をドライブして、公園や道端の植物を撮りました。
上左からコスモス(秋桜子)、ススキ(芒)、コキア、2段目はキバナコスモス、ケイトウ(鶏頭)、ソバ(蕎麦)、3段目はナナカマド、シュウメイギク(秋明菊)、ワレモコウ(我亦紅)。コキアは、ひたちなか市の国営海浜公園のものです。これから真っ赤になるとのこと。

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季節の植物(9月28日)

9月は雨ふりや曇天の日が続きました。「彼岸花が咲いた」と送っていただいた写真です。

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9月始めの小石川植物園(9月3日)

9月になったけれど30℃を超す毎日です。11月に予定のウォーキングのコース確認のため、9月3日に小石川植物園、根津神社などを訪れました。植物園で酔芙蓉の花を見ました(2時間位の間に白からピンクに変化しました)。銀杏の実、ススキ、ヒガンバナなど秋の風情が楽しめました。(クリックで拡大します)。

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8月下旬の周辺の花(8月21日)

蝉の鳴き声にツクツクボウシが混じるようになりましたが、残暑が厳しい毎日です。待っていた朝顔がいくつか咲き始めました。サルスベリ、ひまわりなどの夏の花に、ケイトウ、芙蓉が少し秋を感じさせます。オクラは野菜畑で撮りました。タカサゴユリテッポウユリに似ていますが、外来種です。鉄砲百合と書いていたのですが、友人Eさんからの指摘がありましたので訂正しました。(クリックで拡大します)。

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7月中下旬の住宅周辺の花(7月26日)

梅雨明け近くの近所の花々です。中央のポーチュラカの花に中にいる蝶は、昆虫に詳しい人に聞いたらヤマトシジミとのこと。中段右のハスの花と下段右の栗のイガは友達が携帯で撮って送ってくれたものです。(クリックで拡大します)。

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東京タワー、バラとヒルガオ(7月6日)

東京タワーの近くにバラとヒルガオが咲いていました。夜の東京タワーもきれいでした。(クリックで拡大します)。

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6月10日頃のアジサイ

住宅の周囲、道路脇などで、色も形も多様に咲きほこっています。一輪の花でも色が違っていて面白い。時間の経過で驚くほど変わる(拡大して細部をご覧ください)。

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5月中旬の山間部の植物-フジ、桐、シャクナゲ、山ツツジ、モミジ

5月18日に栃木県に行きました。山道を走ったのでフジやヤマツツジをたくさん見ました。緑が映えます。

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5月中旬の浜辺の植物-はまひるがお、テリハノイバラ

5月14日と15日にスポーツ推進員の研修会で九十九里浜近くの研修施設に行きました。浜辺は快晴でサーフボードを楽しむ人が見られました。はまひるがおが群生していました。風はまだ冷たい。テリハノイバラは照葉野茨とも。

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4月中旬の植物-花桃、桜、ムスカリ

13日に、茨城県久慈郡大子(だいご)町に行きました。袋田の滝は、岩山から降ってくる白い流れが何段にも重なって迫力がありました。上段は行く途中で楽しんだ花桃、ムスカリ、雪柳(袋田の滝のイメージです)。下段は袋田の滝の2枚と那須高原の早春の風景。

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3月末の植物-桜と水仙

3月27日ウオーキングコース下見の際の写真です。上欄左から湯島聖堂内の桜と水仙、水道橋駅東洋高校前の桜、下蘭左から小石川後楽園の園外に出た桜と園内の桜、上野不忍の池の桜。花は満開だけではありません。

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3月の植物-梅花

3月は梅の花 寒さの中で可憐に咲き、良い香りをもたらしてくれます。3月3日に偕楽園に行きました。

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